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尿がん検査 マイシグナル
尿マイクロRNA がんリスク検査(マイシグナル)について
この検査は、尿に含まれるマイクロRNA(細胞が放出する微小物質)のパターンをAIで解析し、10種類のがん(膵臓・肺・胃・大腸・食道・乳房・卵巣・前立腺・腎臓・膀胱)に関するリスクを評価するものです。採血・内視鏡・放射線を使わず、自宅での採尿・郵送で実施できます。
この検査でわかること・わからないこと
| わかること | 対象10がん種のリスクが「高い/低い」の目安 |
| わからないこと | がんの確定診断・部位・進行度 |
| 注意点 | リスク「低」の結果は、がんがないことを保証しません |
研究データでは膵臓がんの検出感度は92.9%(従来の血液マーカーCA19-9は37.5%)と報告されており、全がん種で感度80%以上とされています。ただしこれは研究コホートにおける数値であり、実臨床での再現性は個人差があります。また感度とは別に「偽陽性(がんではないのにリスク高と判定される)」が一定割合で生じることも理解しておいてください。
こんな方に向いています
- 内視鏡・採血に抵抗があり、まず広くスクリーニングしたい方
- 家族歴などからがんリスクが気になる方
- 膵臓がんなど、通常検診では早期発見が難しいがんを補完的に調べたい方
費用と注意事項
検査費用:69,000円(10種一括・自費診療)
この検査は確定診断を行うものではありません。リスク高の結果が出た場合は精密検査が必要です。リスク低の結果が出た場合も、定期的な健康診断・がん検診を継続することを強くお勧めします。
ご不明な点はスタッフまたは院長にご相談ください。マイシグナルについてはこちらも参照ください。
